東海大学医学部編入学試験

２０１６年４月１６日（月）

出願受付開始

【第１次試験】試験科目　

英語・適性試験　５月２９日（日）

【第２次試験】試験科目　

個人面接　６月１１日（土）・１２日（日）

編入相談会

２０１６年４月１０日（日）

東海大学伊勢原キャンパス

【～入学試験の変化と時代の変化に気づくこと～】

　　人気の東海大学医学部の２０１６年入試の最初の入試である。今は４月に入試説明

会、早い所は６月からオープンキャンパスも開催されている。東大が推薦入試を行う時

代であり、大学そのものが急激に変化している時代と言える。昔の感覚で入試の準備を

考えていると貴重なチャンスを失う時代だと思う。年内入試で逃げ切りを考えている受

験生はそれだけ前倒しで準備しなければいけない。

そして他の受験生が準備に苦労する受験こそが「逆にチャンスである」とも言える。

そして早いうちに入ってしまうことも１つの大切な戦い方だと言える。例えば８月の

高知医学部のAO等は今年は相当難しくなると思われる。なぜなら、もう多くの受験生

と保護者が気づいてしまったから。入試において盲点はいずれ盲点でなくなる。「誰

もが気づくまでの期間がチャンスのある期間であり、それを越えると当然皆が殺到し

チャンスはチャンスでなくなる。」大学そのものが急激な改革を行っている時代にうま

く逃げ切ることができるようになって欲しいと思う。

「ライバルが動きにくい、対策しにくい」そこにチャンスがあることに早く気づき、早

く入試を終わらせることも重要な戦い方だと思う。歯学部も今まで落ちることのなかっ

た大学で多数落とされている。おそらく少子化を予測して今までのイメージチェンジと

大学のブランド価値を急激に上げたいのだろうと推測される。

浪人生や再受験生は不利な状況になる前に是非とも早く逃げ切って欲しいと思う。

人生を変えたい受験生はその目標を１日も早く実現して欲しいと思います。

【２０１６東海大学医学部編入対策（参考資料）】

年内入試対応オーダーメイド対策（限定数のみ受け入れ）

東海大学医学部適性検査対策参考動画

東海大学医学部適性検査参考資料PART2