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医歯学部受験予備校指導記録5

<9月29日(土)> エイリアン

医学部の面接で「最近気になるニュースは?」という質問が良く例として挙げられているが、受験生の答えというのはおもしろい位類似しているのではないか?と思われる。

例えば、気になるニュースで「阪神大震災」と答えれば、ほとんどが「物質的な援助だけでなく精神的ケアも必要です」とか兵庫医大の入学希望の答えであれば、「チュートリアル」だとか、あくまでも推測であるが類似の答えが続出していると思われる。昨年であれば「いじめによる自殺」であり、今年は「医師不足」、「産科医の問題」だとか受験生の答えはかなり類似するものと思われる。

かつて、獣医のドラマが放送されて獣医学部の倍率が100倍を超えた年度があった。「海猿」の映画で海上保安庁に入りたい若者が激増したのと同じである。その類似した答えが続出する中でどれだけ光る答えを出せるかどうかである。前回も言ったように同じ答えが連続すると面接官も飽きるだろうという理由からである。そう考えると集団面接は、大学側からすれば非情に選び易いシステムだろう。

7人中5人位を瞬時に落とすことは十分可能であるし、非情に効率がいい。時間も短くて済む。目立ちたいがために普通の受験生が絶対に言わないようなことを準備する生徒もいるが得策ではないと思う。異分子と取られる可能性の方が危険ではないだろうか?

たまに開業医の息子で気合の入った跡継ぎで「医療の世界の裏も表も知り尽くした生徒」がいるが、あまりにも答えがリアル過ぎてかえって修正しにくい。つまり、問題点の裏にある部分まで理解しているため「きれいごとが言えないのだ」 逆に説得力があって感心させられる場合もある。

例えば、彼らの答えとして「何で苦労して入ったのにわざわざ訴えられる可能性のある科に行かないかんのですか?」とか「田舎行ったら最新の研究から遅れるやないすか、夜9時にすべての電気が消えるような田舎いきたくないですわ、最新のCDやDVDも見れん所耐えれませんわ。今まで犠牲にしてきたものも大きいんやから都会で青春取り戻したいですわ」とか言われると正直返答に困る。

彼らの意見もしごく最もである。生徒の親も賛成せざるをえないだろうと思う。現代的な損得勘定が完成しているのである。こういう意見を聞くとどう考えても今、起こっている問題が今後完全に解消されるとは思えないものである。ある生徒の父親の言葉を思い出す。

「我々の時代から見れば今の若者はエイリアンですわ!」と 
最後は、ドクターコトー先生に説得してもらうしか解決策はないかも知れない。

~最も大切な習慣形成と心のあり方~

受験生の大敵として「朝、起きれない」という悩みがある。ぎりぎりまで寝ていてそれから朝ごはんも食べなくなり、頭がはっきりしない状態でだんだんだらけて行く。親が両方とも朝早くからいない場合は誰も注意しないので昼まで寝ている。

ここまで来るともう半分以上失敗しているようなものだと思う。朝、早く起きてはっきりしない場合、少し熱めのシャワーを浴びる。

それによって脳が活性化して「ひらめき」が出たりする。朝を大切にすると1日が長く感じる。それに元々人間は「規則正しい生活を求めているもの」だと思う。


例えは悪いかも知れないが、ホストが引退を決意する理由にこういう理由がある。「朝、規則正しく出勤しているサラリーマンがまぶしく見えるんですよ。自分は最初は楽しいんですけど、酒の飲み過ぎで体を壊し、昼夜逆転して朝、サラリーマンや学生とすれちがっていつまでこんなことやってんのかな?と思うんですよ」というのがある。

また、あなたも友人としゃべる時に中学や高校についてよくしゃべることがあるだろう。例えイヤだったとしても「縛られた規則正しい生活」を送っていた時の方が、生活の中心となり思い出に残るはずだと思う。

それに対して、適当ないい加減な生活をしていたことについてはしゃべらないし、「俺、あの時期、何しとったんかな?」位で記憶にも残らないだろう。


また、大学に入って中退する若者の理由の1つに、「大学は自由で好き勝手にやってて誰も全然協力もしないし、みんな勝手なことやってるから耐えられない、ゆる過ぎて「違和感」感じる。成長も感じないし、こんな生活意味ない」、と新たな自分探しをする友人も廻りにいるだろう。

こういう理由から人間は本来、「規則正しい生活を送ることによって充実感を求める生き物」だと思う。ゆるむのはいくらでも出来る。でもやはり、最後は「心」の部分だろうと思う。

ゆるんでいる人に一言、「今のままじゃ何も残らないし、空白の期間にしたら年取ってから後悔するよ!」と言いたい。


「1秒でも残さない方がいいよ!」と言いたい。

<長期化する受験生>

  1. 朝起きれない、朝に究めて弱い。
  2. 朝起きた瞬間に「予備校行きたくないな~」、「休もうかな~」と考えている。
  3. 朝から機嫌が悪く家族に当たりちらしている。
    「俺は機嫌悪いんじゃ、俺に話かけんなよ!!」で朝から「否定カラー一色」
    で疲れている。今までより多少勉強しているので自分を正当化している。
  4. ぎりぎりまで寝ているため朝食も取らず、ぎりぎり塾や予備校に走り込み状態。
  5. 午前11時位になってやっと少し頭が回転し始める。
  6. 流されやすい

以上から
「朝が全て」というのが読み取れる。1時間早く起きれば全て改善されるのだがこれがなかなかできない。
「朝」が一番自分に負けそうになるがこれを克服したらいい流れができる。

9時頃に試験開始なら6時起床の状態を長期間リズム化するまで継続した方がいいだろう。それが当たり前になり、呼吸レベルで実行できたらいい。

6の「流されやすい」はあえて強調するために太字にした。これはね、人間ってね、流されてる方が楽なんですよね。心地良いんですよ。

これは受験生に限らず、みんなそうなんですよ。なまけものなんですよ。
なまけたいんですよ。楽したいんですよ。そうでしょ?


でもね、流されてる限りね、何も残らないし、残せないんですよ。
「なまけて心地良い」んだから当たり前なんですよね?

いい例えが「電力」なんですよ。スイッチ入れる時が一番エネルギーを使いますよね。「ゼロからイチにする時が一番きついんですよ。」
何かを変える時って摩擦や痛みや苦しさって当然ですよね?

気持ちいい位のぬるま湯状態ですよね?、現実逃避もぎりぎりできる位のね?、「努力してないわけではない」という自己弁護ももれなくオマケでついてきますよ。(笑)、そうだよね??

 
「流されている状態」が一番気がつきにくく、長期化の源に近いのであえて強調文字を使いましたよ。ここを変えて改革するのに1年かかるのはザラにありますよ。そしてここに気がつき改革するのは困難ですよ

<改善された理想的状態>

1.朝起きて少し熱めのシャワーをあびる。
2.ウォーキングや朝の散歩を自分の好きな音楽をかけながらテンションを上げる。
3.その後、耳で英単語のCDや耳だけで理解できるものを利用する。

朝弱い生徒は朝に疲れ、だるさから「否定カラーの気持ち」に心が占領され安い。
改善された生徒は、否定の気持ちが入ってこないように自分を意図的に持っていく努力をする。それが音楽であれ自分のテーマソングであれなんでもいい。

4.朝食はきっちりと時間の余裕を持って取る。
5.疲れや体のダルさもない。最低でも機嫌が悪く、家族に当たるような状態はない。
6.1日、1週間、月間、年間の予定と試験日からやることを逆算して行動ができている。

大切なことは習慣形成、心のあり方、試験日から逆算しての自己管理だと思う。
「朝」に強くなれないとダメだと思う。

逆算を常に意識すると「今」に対する集中度が高まり、今が効果的になる。

つまり、「出口」から逆算して考えるクセをつけるんだ。それに合わせて計画を立てる。
あとは、計画通りにやるだけだ。もし、計画を変更する場合には、全てを見直し、アップデートする必要がある。

 
飛び越えるべき最初の壁は「今までの自分」だと思うし、今一番大学入試で難しい学部に受験するのに自分が変化しないと何も変わらないだろう?
 
ある別の分野で成功した人も言ってたな。
「朝の4時から8時までは、眠い目をこすりながら深夜まで効率の悪い仕事の数倍の価値があると...でも95%以上の人は気がついていない」と...

~脳からストレスを消す~

えらそうに書いているが実は私も朝が弱く、かつ機嫌が悪く家族に迷惑をかけたと思う。特に妹や母親に当たりちらして本当に迷惑をかけた。
 
迷惑をかけた自分に気がつくのが遅かったため、読んでいる受験生には
家族に当たりちらして後で後悔するのは止めた方がいいよ。
(今、ここで書いている人間が現実に後悔して書いているから.....)
周りからすれば迷惑この上ないし、家族のサポートに感謝できていないということだから......
 
第一に親の力があって初めて世間に生かされている人間が朝から家族に自分の機嫌が悪いことで不快感を与えるなんておかしいよね?
 
東邦大学医学部教授の有田先生が書いた「脳からストレスを消す技術」という有名な本があり、「セロトニンと涙とストレスの関係」は興味深いと思う。一度「ストレス」の原因を追及する意味でもおもしろいと思う。


受験生であれば

  1. 歯ぎしりがすごい。
  2. 大声で寝言を言うようになる。
  3. 風呂やトイレでぶつぶつ一人ごとを言うようになる。
  4. 精神性の下痢

保護者の方は子供が風呂の中でぶつ一人ごとを言うのに気がつかれた人がいると思う。それが二人称の会話体まで来るとかなりストレスが高いだろう。
 
「●●ちゃん、どう思うこれ?」、「私はね...」のように1人で風呂やトイレで1人2役言い始めたらかなりのレベルまで来ているだろう。
よく街中でぶつぶつ言いながら歩いている人いるでしょ?
同じようになって行くケースですね。

どんどん蓄積されて行くのでストレスの解消法は重要な要素となる。
長期戦なのだから「息切れ」すると失敗することになる。
マラソンで言えば、棄権やリタイアすることになる。
 
私は今は上記の方法とTV局のアナウンサーが朝がきつくて苦しいという理由から飲んでいる「グリナ」というものを利用している。
早朝から最高の笑顔とテンションで仕事をしているアナウンサーが利用しているなら効果があるだろうと自分なりに判断したため...
 
カルシウムなんて何十年補給しているだろうか?、和田カルシウムからDHCまでものすごい年数継続している。祖父から常に「カルシウム」だけは取れと言われて来た。自転車でこけて骨が折れた後悔があるらしく、総入れ歯だったので反面教師として継続してきた。
 
生徒には、「あいつ、朝からテンション高過ぎ!」と言われる(煙たがられる?)が、指導記録71で書いた「カーボロイド」の時期から比較すると今は100分の1位のテンションである。
 
早朝からマグマの噴火のようなエネルギー全開状態で坂道ダッシュ数十本の後、ジャンピングスクワット300回なんてことができた時期があったからまた、人間はそれだけ改造できるという実体験があるため、今はマニアックに「中高年用のテンションの維持の大切さ」を追及するようになってしまった。
 
疲れていて人に会って不快感与える位ならそういう時は人と合わないとか人の前から一定の時間体力が回復するまで人前から消えるとかね。相手からすれば迷惑ですよね?
 
それに比べると今は悲しい位のテンションの低さである。それでも周りからすれば異常なテンションの高さに見えるらしい....
 
サプリメントは効果について賛否両論あるが、長期間研究して選択するものだと思うし、効果的ならば利用した方が良いと思う。
合わないなら止めた方がいい。
「朝に克つ」は本当に重要だと思う。
 
これはものすごく重要なことだと年を取ってからも感じる。
今は夏はラジオ体操にも行き、参加している小学生よりもやたら元気で異常視されているが.....(笑)
 
昔はラジオ体操の場所で終わるまで寝ていて、参加証明の印鑑だけもらって帰っていた。なぜなら皆勤すると図書券とお菓子がもらえたからなのだ。印鑑を押す係も田口君という気の弱いやつだったので寝てても誰も何も言わない。

たまに、急に参加した今の私のような「煙たい親父」に怒られたことがあったがその時にはほぼ参加者全員がラジオ体操が終わるまで座って下を向いて寝ていた。悪い影響は伝染するいい見本のようなものだ。
当たり前すぎることだが「ダレ」は伝染する。勉強も全く同じだ。

今は「新しい朝が来た、希望の朝ーだ。喜びに胸を拡げ、大空仰げー」の歌まで歌って真面目に参加している。

大きな声で「おはようございまーす!」と一礼してラジオ体操会場に参加することは大切なことだと思う。


今ならわかる.....
 
80歳過ぎても朝にスクワットをしている女優の森光子さんや、朝のジョギングをかかさないTOKIOの国分君、企業のイグゼクティブや社長なんかも朝からスポーツクラブで汗を流してサウナに入る。激しい運動でなくてもリズミカルな運動を加えるという点では共通している。有名なドクターや弁護士だって朝はものすごく早いだろう。
 
朝3時間効率的な活動をしている人間とその3時間をロスしている人間の差が1年間トータルすると1095時間の差になる。日々の微妙な差が最後に大きく差を開けると考えれば理解できると思う。
 
「俺は朝は弱いんじゃー、機嫌悪いんじゃー、話しかけんといてくれ!」は卒業すべきだと思う。周りに不快感を伝染する「裸の王様」じゃないかな?


今日のポイント:「流されている自分」に早く気がつく

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