2009年 推薦入試復元
昨年度の当ゼミ受験生の証言より復元!
以下の内容は、昨年度当ゼミから受験したN君の証言から復元したものです。
ゼミ教務:形式はどうでしたか? どんな内容でしたか?
N君:形式は総合問題でマーク式の90分でした。問題数は全部で100問で英語25問、数学は25問、理科3科目から2科目選択する形式でした。
ゼミ教務:各科目の出題内容はどうでしたか?
英語は長文が2題、文法問題や熟語が出ました。「北京オリンピックの100メートル走の話」で世界記録保持者のボルトがどれ位タイムを縮めたか?dependOnなどのイディオムも出ました。穴埋め問題も出題されました。
数学は「数と式」sinθ+cosθ=○を求めよ。(Sin3θ+cos3θ)(不明)= 9/16絶対値の計算、解と係数の関係、logも出ていました。出題範囲がⅠⅡにもかかわらずベクトル、確率が出題されました。
国語はありませんでした。
物理は「ヤング、モーターの回る方向をフレミングの法則を使って当てる問題、また、物体の落下などの常識でわかる問題が出題されました。円運動は出ませんでした。
化学は全体的な問題でした。密度からモル濃度を求める問題、酸化物の原子量を求める問題、無機の金属の知識、有機で官能基と化学式が書いてあって正しいものを選べでした。
生物は選択していないので覚えていません。
小論文は例年とは全く形式が異なるものでした。
問題にGDPと真の国内総生産の文が書いてある。
(1)文章から読み取って「なぜ一致していないのか?」を書く
(2)「今後、幸せ大国日本になるにはどうすべきか?」
あなたの考えを書きなさい。(400字)
問題が3問ありました。グラフの読み取りと算出方法も書いてありました。
ゼミ教務:面接の形式はどのようなものでしたか?
形式は、個人が15分でグループ面接が60分でした。
グループの人数は、7人で面接官の人数は3人でした。
<グループ形式>
<問題>
高齢者の医療費の問題でグループ討論をする。
自己紹介に5分、移動に10分、全員で自分の意見をそれぞれ述べるのに合計10分でグループ討論に35分が大体の目安でした。
<形式>
まず、1人1人自己紹介(長所、短所)あるいは自分の強み、弱みを含めてをした。
次に、3分間程参考資料を見て問題を考える時間があった。次に1人ずつ自分の考えを述べた。
全員で
の3つの中から選んで自分の意見を述べる。
次に、35分程7人でその事について意見を出し合って1つの意見にまとめた。
最後に、1人ずつ話 し合ったことの「まとめ」を言って終了した。
<グループ形式>
とても狭い部屋でした。
<教授3名>
● ◆ ●
司会者
□□□□ □□□□
○○○○○○○
<生徒7名>
机があって机を囲むように座ります。
生徒代表の司会者はそのままの位置で司会をします。
<個別形式>
<教授3名>
質問する順番
3 1 2
● ● ●
□□□□ □□□□
O
<生徒1名>
90%以上1番の面接官がしゃべります。最後に2番、3番の人に
「何かありますか?」と聞いて終了しました。
ほとんどぼくは学校のことについて聞かれました。
PS: 来年受験予定の方は以下の記事を読んだ方がいいでしょう。
<テーマ>
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