最新情報

関西医科大学に詳しい受験生と保護者は理解していると思うが推薦入試の出題は

生物寄りの傾向にあると言える。試験当日に生物選択者が物理を物理選択者が

生物を解く必要がある。過去には物理選択者が大幅に不利な年度もあったと思う。

そこで関西医大にのみ必要な生物知識のみを短期間で出来る限り取得する指導を

開始します。非常に裏ワザ的な指導であるが、近年のような微差を争う入試

についてはある意味で効果的と言える。しかし、うまく行けば２科目とも点数が取

れるという有利点につながる。「微差」を産み出す可能性も否定できないと言える。

受験生の盲点を突く緊急指導とも言えるでしょう。

１０月後半１８日の日曜日から１１月１５日日曜日までの夕方６時から９時

詳細については問い合わせてください。（限定数のみ）

愛知・藤田・福岡推薦最終チェック

愛知・藤田・福岡の直前チェック指導を開始します。以下のポイントを押さえた

指導を行います。

①愛知の小論文は問題の予想がつきにくい。一般の問題も重い。

②愛知は面接の内容も難しく厳しい。２次全般の高い力が要求される。
絵や写真を用いた場合の面接の対応も準備する必要がある。

③基礎学力もできるだけ一般入試から予測して穴のない状況を目指す。

④藤田の大学課程履修者入試は特殊な試験のため特別な対応を行う予定です。

⑤藤田・福岡の学科については基礎を完璧にする。福岡は受験者の評定が
　高いと推測されるためワンランク上の面接意見の作成を目指す。関東か
　らも受験生が集まるのでレベルは高いと推測される。
 

高知医学部ＡＯ２次対策

高知のＡＯの難しさはむしろここからと言える。態度・習慣領域
については５１０分もある長時間の試験になる。更に「どんなメ
ンバーとワークするのか？」グループのメンバー構成がどのように

なり、どのようなチームワークが構成されるのか予測不可能である

ため、対策はできない。したがって個人面接の意見創りの対策を

練り上げることに集中する。面接官も５人もいるため圧力を感じる

かも知れない。半分以上落とされるため、他大学入試でも普通に優

秀な受験生も落とされる可能性は大きい。２次で落とされると私立

の推薦出願の機会を自動的に失うリスクがあるため、国私併願可能

受験生にとっては複雑な心境かも知れない。決まれば最大の喜び

だと思う。がんばって欲しい。

日大医学部・東京女子医大　新傾向英語対策

日大の英語や近畿の英語の前半部部分を経験した浪人生ならわかると思う。

なにか「違和感を感じて出来たかどうかわからない」ようなそんな後味を

感じると思う。完全にネイティブが創った問題であるため、受験参考書や

問題集や模擬試験との「乖離感」が原因だと思う。つまり受験生の普段の

訓練材料と「問題の質」そのものが異なるというのが原因である。

女子医大のビジュアルは難易度は高くないが、ビジュアルが特に苦手な

受験生もいる。ビジュアルが苦手な受験生は他の受験生よりも時間がかかる

という大きな弱点を持つ。

いずれ入試の問題は近い将来、上記２校の傾向と同じ問題文の形式になると

推測される。入試までの３ヶ月ＴＯＥＦＬ、ＴＯＥＩＣを練習材料として上記

２校に違和感を防ぐための「問題慣れ」を行う。

近畿大学医学部推薦入試対策

近畿大学医学部推薦入試の問題は年度により一般入試の問題より

難しい場合があります。併願可能な推薦入試であるため、国公立

の受験生がまず保険として取りに来るでしょう。その抜けた繰り

上がりを狙うためにも１点差にこだわる必要があります。

＜ポイント＞

①英語の前半部分で差をつける必要があります。

（８９年から９２年位の関西学院の問題が類似問題として最も適しています。）

②他科目においても範囲が狭いから楽ではなく逆に難しいと言えます。

③推薦対策がそのまま一般対策にもそのまま大きな役割を果たします。

④推薦入試ですから小論や面接までしっかりやることです。実際に近畿推薦
　の昨年２次でダメだった受験生を指導したことがあります。学科は完璧な
　受験生でも落とされる時は落とされる。この試験の恐い所であり、逆にチ
　ャンスでもあるとも言えます。

福岡大学医学部推薦入試対策

昨年１つの作戦として近畿の推薦終了後、すぐに福岡の推薦に向けて

新幹線で移動させるという作戦を取った。つまりチャンスを２倍にする

ためだった。近畿の推薦に集まることは予想できたため、翌日の福岡の

併願者は少ないだろう、こんな強行日程で動く受験生は少ないだろうと

予想していたが同じ動きをした受験生がいたと報告を受けた。

おそらく近畿の東京会場からも動いたと思う。もう１つは日程が「嵐」の

コンサートとぶつかっており、近隣のホテルが全て予約できないという

情報を掴んでいたからだ。早くから福岡周辺は全て満室だったはずだ。

そのため、辞退者が出るのと遅刻者やアクシデントが多く起こるだろうと読んで

いたからだった。（早く動いて予約しても北九州のホテル位しか取れなかった。）

嵐の影響で福岡以外の他府県にしか宿泊できない。これはチャンスだと思った。

同じことを考えていた受験生が複数いたのは本当に驚いた。

つまり、それだけ今の受験戦略のレベルは高いと言えます。隙がないと言える。

盲点を狙いに来ます。

＜ポイント＞

①調査書の数値が高ければ狙うべきだろう。面接が得意であればなお良い。

②学科の問題は差がつかないが、面接と小論で差をつけることを狙う。

久留米大学医学部推薦入試対策

日程的に近畿の前日なので久留米終了後、近畿へ移動する受験生も多い

だろう。どちらも１浪までなので学科は浪人の方が強いだろう。

チャンスがあるとすればどれだけ「地域枠」についての知識が深く、

「地域医療のあり方」について差をつけることができるかだろう。

これは何も準備していない受験生に差をつけることが可能な点である。

もう１つは小論のテーマが抽象的で書きにくい。８００字の６０分は

きつい。逆に言えば上記２点で勝機を見出す作戦で行くしかない。

この２点が準備全くなしの受験生に勝てるポイントだろう。

大阪歯科大学「最後の追い込み」対策

大阪歯科で注意する点は２つあると思う。１つは東京会場を

新設したこと。これは優秀な人材を全国から取りたいという

理由に他ならない。ライバル数は今まで以上に増加する可能性

がある。受験生は推薦か前期で入ってしまうことに尽きる。

できれば前期の上位３０名を目指して初年度学費免除を狙い

親孝行を目指すべき。もう１つは医学部受験生で全て失敗

した受験生が後期のたった５名の枠を取り合うことになる。

つまり後期参戦の負担は大き過ぎるということになる。医学

部受験生が歯学部後期で失敗するのは少ない枠の取り合いに

なるからという理由に他ならない。だから、早期逃げ切り

を狙うなら推薦と前期しかないと言える。後期５名は医学部

受験生でも失敗の可能性はある。なぜなら医学部失敗受験生

同士で残り５名を取り合うことになるからだと思う。また医

学部なのに歯学部で落ちるわけには行かないと更に焦りが加

　わり自滅する。推薦＆前期と後期の負担の違いが大き過ぎる。

逃げ切るなら推薦と前期しかない。後期はリスクが大きい。

＜受験生の保護者へのアドバイス＞

おそらく保護者の方は「浪人は１年までだぞ！」と釘をさして

いると思う。これは気を抜くなよという親心からというのは理解

できる。しかし、センターに失敗し私立も崩れた場合、もう高校

入試の問題にでも失敗する位に動揺し、追い詰められるものです。

その時に「今年だけしかチャンスはない」「親戚や親に顔向けで

きない」とどんどん自分を追い詰め始める。こんな状況で成功は無

理です。「今年１年しかないんだ」という言葉は相当な重圧にな

りますよ。こういう状況になりうることを知っておいた方が良いで

しょう。「１年だけ」というのはしっかり頭に入ってますからね。

ここまで来る前に逃げ切らせることですよ。「負の連鎖」は経験させ

ない方がいいです。　本人が自信回復するまでが大変になりますよ。

一旦失った自信を取り戻すのに時間がかかります。トラウマになる

場合もあります。このケースを予想しておいた方が良いでしょう。

医学部志望なのに歯学部に落ちたという事実は残りますからね。

兵庫医科大学推薦入試強化対策

来る１１月に実施される兵庫医科大学推薦入試の強化対策を実施します。

本年度は現役生だけの戦いになります。浪人生が参加できないため大きな

チャンスとも言えるでしょう。

①学科対策

②小論文完全対策

課題文型小論文は最も差をつけることが可能です。

高得点を狙いましょう。

③模擬面接対策

④志望理由の立案と面接アピール指導

金沢医科大学ＡＯ入試対策

来る金沢医科大学ＡＯ入試に向けた対策を行います。

①全教科対応各科目指導

②自己推薦書・他者推薦書の完成までの作成補助

③志望理由・面接対応

④個人面接のシナリオと自己アピールのための指導

入試直前までの徹底指導

２ヶ月後に控えた関西医科大学推薦入試に合わせて本番に限りなく接近したリアル

体感演習を行う予定です。全体的なスタミナ配分、時間配分の総合訓練に「慣れ」

という大きな経験を提供したいと思っています。　

残席わずかとなりました。

予約の方には後日、適性検査の問題が完成次第

ご連絡差し上げます。

遠方の方で前日から宿泊される方はお問合わせください。　

現在準備中

＜実施予定内容＞

ＰＡＲＴ１：小論文　　　（５０分）

出題テーマは過去の傾向に予想を加えて出題します。

ＰＡＲＴ２：適性検査（１５０分）

問題数は８０問、大問題１６問

小問は５問の予定です。

１問につき制限時間２分の予定です。

時間配分の成功を目指してください。

ＰＡＲＴ３：集団面接       (２０～３０分）

賛成派と反対派にその場で分ける予定です。どちらの

グループに振り分けられてもいいように準備しておいてください。

慣れるために２～３テーマ繰り返すことも検討しています。

本番と同じシュミレーション

ＰＡＲＴ４：個人面接　　（１５～２０分）

自己推薦書「自己を語る」は質問内容で使いますので必ず

各自が完成させておいてください。

完成度が不十分だと判断される生徒は繰り返して実施する予定です。

集団面接については受験予定の高校１、２年生の参加も認めます。受験生に本番独特の

プレッシャーに強くなってもらうために保護者の見学と教育機関の先生も見学可能な公

開制も現在検討しています。また、他大学の入試で集団面接、個人面接、小論文が義務

づけられている受験生にも大きな経験と自信を提供できるように現在、準備をしていま

す。この実戦練習を超えたら本番の方が楽だったという経験になればいいと思います。

参加者の全員が年内合格の幸運を手中に収めてくれればこれ以上の喜びはありません。

年内に進路が決定するという大きな幸運をぜひともつかんで欲しいと思います。

ダイナミックな大阪と心を癒す古都の京都の両方をエンジョイできる枚方に一足早く

ゴールインしてください。

現在準備中のため詳細についてはお待ちください。

参加希望者は問い合わせてください。

関西医科大学推薦入試・一般入試の通常の「最後の追い込みコース」は現在開催中です。

来たるシルバーウイークにおいて関西４医科大学の短期ポイント

対策を実施します。最も重要なポイントを短期でマスターするた

めのイベントです。医歯学部推薦＆ＡＯ個別特訓も同時開催

＜講座内容＞

９月２１日　午前８：３０～１１：３０（４医科大学　生物のポイント）

                  　　　＜午後から小論文演習＞

                      　　課題はこちらで準備します。

９月２２日　午後１：００～４：００　（大阪医科大、近畿医学部　数学＆化学のポイント）

９月２３日　午後１：００～４：００　（兵庫医科大、関西医科大　数学＆化学のポイント）

　　　　　　　　　＜小論文添削返却＞

　　　　　　　９０分　×　６コマ　途中休憩　１０分

　　　　　　　受講料　３２０００円

セミナー申し込みはここから

希望セミナー名は４医大対策と記載

歯学部・歯学科受験生に対してＡＯ・推薦・一般入試最短合格を目指して

強化指導を行います。受験生の志望校合格に向けて無駄のない最適指導を

実施します。書類作成、小論文、面接まで含めて実施します。

医歯学部受験オーダーメイド指導を使い、年内の受験生の選択肢を拡げる意図の元

に開催します。年内逃げ切りを狙う、または自分の選択肢を拡げたい受験生に最適

な指導です。オーダーメイド指導を一言で言えば早い時期から解決の時間を買う指導

と言えるでしょう。1度過ぎ去った時間は例え１秒でも絶対に取り戻すことができま

せん。９月以降にパニックになることがわかりきっているのだから「今すぐ動こう」

という企画です。早く対策を打つことにより、チャンスも増加し、精神的にも優位に

立つための企画でもあります。年内のチャンスも十分に活かしながら一般入試でも

パニック状態にならずに戦える準備をする。そのためにはAO、推薦、地域枠入試対策

を早目に併行して準備するしかない。それ以外に方法はない。それができて初めて年内

チャンスを拡げながら一般でも戦うことができるということになります。

そのための特別な指導体制です。

１、　防衛医大が問題公開

２、　大阪医科大学成績開示期間は５月７日から６月３０日
　　（成績開示は各大学によって期限が異なります。各大学に問い合わせて下さい）

３、　日本医科大学２０１７年より後期入試導入

４、　東海大学医学部編入試験本年度は実施せず。

５、　帝京大学医学部入試で英語が必須になる。

６、　近畿大学医学部オープンキャンパスは７月２6日と９月6日

７、　４月２２日大阪歯科説明会、昨年オープンキャンパスは６月１日という早期開催

８、　兵庫医科大学教員向け説明会　７月６日　１０号館３階第２会議室

９、　兵庫医科大学オープンキャンパス　８月２日、１８日

１０、関西医科大学オープンキャンパス　７月２６日、８月１日

１１、大阪医科大学オープンキャンパス　７月１２日、８月９日

１２、高知ＡＯ入試説明会６月７日、いよいよ入試開始

１３、昭和大学医学部のセンター利用入試は数学・理科とも新課程科目のみ

１４、昨年度藤田の大学履修課程で自己推薦入試志願者は３８名

１５、京都府立医大オープンキャンパス　８月７日

１６、大阪大医学部オープンキャンパス　８月１８日、福井大医学部　８月６日

１７、杏林大学医学部出題＆採点ミス　大学ＨＰ参照

１８、川崎医科大学オープンキャンパス　８月１日、１０月１０日　

１９、岩手医科大学オープンキャンパス　７月２５日、２６日

２０、第１８回私立医科系大学進学相談会２０１５（受験生・保護者・進学指導担当）
　　　大阪７月２９日、仙台８月３日、福岡８月７日、名古屋８月１２日、
　　　広島８月１７日、１２時から１８時

２１、大阪歯科大学オープンキャンパス第１回 近日発表

２２、滋賀医科７月２８、２９日、大阪市大医学部８月６日、神戸大医学部８月７日

２３、学研医歯薬受験案内２０１６年版発売中

２４、東京女子医大来年より入試科目に小論文追加、２次の判定に利用

２５、金沢医科大学編入試験８月１７日から２６日出願、試験日９月６日

２６、埼玉医大推薦入試１１月１５日実施

２７、東邦大学医学部１次試験に「基礎学力テスト」導入予定

２８、兵庫医科大学公募推薦入試は現役のみ出願可能に再び変更
　　　（地域枠指定推薦は１浪も出願可能）

２９、近畿大学本年度より教員対象入試説明会開催　大学ＨＰ参照

３０、医学部進学ガイダンス　６月２１日（日）ヒルトンプラザ８Ｆ　
　　　１３：００から１７：００

３１、私立医科系大学進学相談会　７月２９日（水）新大阪ブリックビル１２時から１８時

３２、私立医科大学合同入試説明会　８月２９日（土）兵庫医科大学　１１時半から１６時半

３３、北里、帝京、昭和、東邦、医療系学部合同説明会　大阪７月１１日　梅田スカイビル
　　　福岡７月４日　エルガーラホール　（関東４医大合同説明会）

３４、東京歯科大学入試説明会　７月４日（１４：００）、８月１日、２７日、２９日
　　　（１３：００）水道橋キャンパス

３５、東京医科歯科大学オープンキャンパス　７月３０、３１日　会場：湯島キャンパス

３６、医学系大学フェア２０１５国公立大学＆私立医科大学　７月１２日（日）
　　　梅田スカイビルタワーウェスト２３階　ＰＭ１3:00～17:00　医科大学合同進学説明会

３７、金沢医科大学入試説明会７月２８日（火）大阪ガーデンパレス　ＰＭ１７：００から

３８、大阪歯科大学オープンキャンパス　７月１９日、８月１日、１３日、９月２７日

３９、日本大学歯学部相談会（歯学部４号館）７月３０日、８月２２日、９月２７日、
　　　１０月１０日（ＡＭ１０：００からＰＭ１３：００）

４０、島根大学オープンキャンパス（要事前予約）８月２日、１０月１８日

４１、金沢医科大学特別推薦入学試験（ＡＯ入試）

　　　自己推薦書（２０００字以内）、自己推薦書ＮＯ１＆ＮＯ２（１２００字程度）
　　　推薦書ＮＯ１は父母など近親者、推薦書ＮＯ２は高校時代の指導教員などで
　　　出願者が将来、良医として成長する資質などを評価し、推薦する。

         自己推薦書ＮＯ２は頼む方も頼まれる方も気を使います。早目に依頼した方が
　　　いいでしょう。

４２、愛知医科大学オープンキャンパス　７月２５日　８月１４日

４３、北里、昭和、帝京、東邦、医療系学部合同入試説明会　７月４日　福岡エルガーラ
　　　ホール７Ｆ、７月１１日梅田スカイビル２３階　ＡＭ１０：３０～ＰＭ１６：００

医歯学部受験生の最後の追い込み体制のフォローとして限定数ですが個室自習室を

準備しました。詳細は事務局まで問い合わせてください。

土・日・祝日も含めて午前８時から夜１０時まで使用可能です。自習室の席取りなど

する必要は一切ありません。個人に１室使用です。専用キーを渡します。

個室自習室の中での飲食も可能です。

勉強に疲れたらビル１Fの喫茶店Cafehillsでリフレッシュすることも効果的です。

1FのＣａｆｅＭｏｏｇでパスタ、アイルランドのカレーも食べることができます。

スタンド、ロッカー、本棚（参考書２００冊は可能）も設置されています。

第２日曜日のみビル管理のため教室で自習してください。

この制度は大学として奨学金を設置し、医師不足が深刻な診療科（指定診療科）を志望する学生に対し、大学卒業後、指定診療科において一定期間の本学での勤務を条件に就学資金の一部を貸与し、就業義務期間終了をもって返済を免除する制度です。

注）兵庫医科大学兵庫県推薦入学制度との併願はできません。

兵庫県内のへき地医療従事者の確保を目的として、兵庫県からの推薦入学制度を実施しています。
大学を卒業後、医師として９年間、県の指定するへき地の病院、診療所等に勤務することで貸与を受けた就学資金の返還が免除されます。

この制度は大学として奨学金を設置し、医師不足が深刻な診療科（指定診療科）を志望する学生に対し、大学卒業後、指定診療科において一定期間の本学での勤務を条件に就学資金の一部を貸与し、就業義務期間終了をもって返済を免除する制度です。

注）兵庫医科大学兵庫県推薦入学制度との併願はできません。

兵庫県内のへき地医療従事者の確保を目的として、兵庫県からの推薦入学制度を実施しています。
大学を卒業後、医師として９年間、県の指定するへき地の病院、診療所等に勤務することで貸与を受けた就学資金の返還が免除されます。