群馬大学医学部
産業医科大学医学部
兵庫医科大学(推薦)
関西医科大学(推薦)
金沢医科大学
東海大学医学部
兵庫医科大学(2)
獨協大学医学部
東邦大学医学部
日本大学医学部
川崎医科大学(2)
大阪医科大学
大阪歯科大学
東京歯科大学
産業医科大学 1次合格結果待ち
日本大学 1次
【地方からの短期(夏期、直前)集中指導生の合格(判明分)】
順天堂大学医学部
東海大学医学部(2)
近畿大学医学部
兵庫医科大学(1)
福岡大学医学部
久留米大学医学部
聖マリアンナ医科大学
日本大学医学部
帝京大学医学部(3)
東海大学医学部
【追加報告(繰り上げ)】
川崎医科大学
日本大学医学部
【最後の追い込み(第2弾)】
昭和大学
<2010年合格体験記>
以下は4年間の苦しい浪人生活から逆転したAY君に「全国の長期化した浪人生
に向けて君にしか書けないことを書け!それが君の社会貢献だよ。」と緊急に書
かせたものです。そうするとAY君は義理堅く速達で送ってくれました。
【2010合格体験記〜多浪生が直面する問題とその解決方法〜】
2010年産業医科大学医学部合格
AY君より
(4浪からの逆転達成)
「受験が長期化して苦しむ全国の多浪生への伝言」
医学部受験は私立、国立を問わず若干の定員増であっても相変わらず狭き門と
なっている。4年間に渡る浪人生活を送った私が同じように長年の浪人生活で
苦労している方々に少しばかりの解決策を提案したい。
まず、なぜ医学部受験において「多浪」という問題が起きるのだろうか?一つ目
には集中して勉強している時間が圧倒的に不足している事がある。「集中して」
というのは雑念がなく、問題を考え、解いたりしている状態のことだ。
長時間勉強しているのに結果が伴わない受験生は演習を中心とした勉強を強く
勧める。どうしても一方通行の解説だけを聞く授業ではなかなか頭に学習した事
項が定着しにくいのではないか?
理系科目(特に数学)は演習量がモノを言う。大多数の私立・国立の医学部は
標準的な難易度で入試問題に日頃からよく目を通せば解ける問題を出題して
いる。入試問題に間違えることを恐れず果敢に挑戦すれば、初めのうちは不正
解の連続で悔しく感じることが多々あると思うが、「悔しい」と感じた時は一番学
習事項が頭に定着する。これは私の経験則である。
特に模擬試験を頻繁に受験することは有益であることを強調したい。二つ目に
は浪人で精神的に追い詰められていることがある。お勧めするのは日頃の勉
強やその他の悩みやストレスを打ち明け、解消する機会を設けることだ。
悩みや愚痴を聞いてもらうことは本当に心地良い。
もし、長期間にわたる受験勉強でつらいことがあったら、自分が可能な範囲で良
いので通っている予備校の先生方に相談してみよう。話しを聞いてもらうことで自
分の改善すべき点がわかってくるので大きな助けとなるだろう。
私自身、川添先生にたわいない話を親身になって聞いて下さったことで一番つらい
4年目の浪人生活を乗り切ることができたことで本当に感謝している。三つ目には
我流の勉強法にこだわり過ぎていることだ。何でも受け身で言われた通りのやり方
で勉強しろとは言わない。
部分的でも良いから聞いて見て役に立つと思ったことは即日々の勉強に取り入れる
べきだ。私も頑固で人の言うことに耳を貸さずに4浪の憂き目にあったのでこのこと
の大切さを痛感している。今、浪人している人やこれから浪人する人は素直であるこ
とを肝に銘じて欲しい。
四つ目には生活リズムが乱れていることがある。不規則な生活は受験勉強の大敵で
ある。昼夜逆転の生活を送っていたり、勉強以外の誘惑に翻弄されている場合、危険
信号である。
経済的に余裕があれば、生活管理をしてくれる予備校に通うのも良いだろう。ただし、
個人差があるので一慨には言えない。五つめにはムラのある学習をしていることが
ある。医学部入試は高いレベルでの争いとなるので極端に苦手な科目・箇所がある
と命取りになる。
まず、得意科目でぶっちぎって合格はないと考えた方がよい。私は理科が非常に苦
手で苦労した。物理と数学の偏差値が20以上違うこともあった。フェニックスゼミで自
分に合ったオーダーメイドの授業が受講でき、ぎりぎりまでモチベーションを高めてくれ
たことが合格の決め手になったと思う。
因みに、私立医学部は数学や英語の配点より理科二科目の合計配点が高い、理科
重視の配点が高い。痒い所に手が届く個別指導により、理科を克服すれば、合格切
符の半分以上を手にしたことになる。
終わりになるが、浪人時代は入試という一発勝負の悲哀や、人に支えられる有難さ
を感じる時代でもある。多浪生や一浪生はまた入試のチャレンジできることの感謝
を胸に最大限の努力で(これが大事)で来る受験戦線を突破して欲しい。
これが今春まで浪人していた私の願いである。
<追加記事>
2010年夏の会話より(7月23日昼の会話)
上記のAY君が来たので再度、冷静な視点で長期化の原因を振り返ってもらった。
試験直後には見えなかったことが、更に見えているかも?と思ったからである。
Q:大学生になって浪人時代の4年間を振り返って見てどう?
A:「こうすれば良かった」という後悔の気持ちがありますね。浪人するにしても
現役の時にもっとしっかりやっておけば良かったなって思いますね。ベース
をしっかりやっておけば良かったと思いますよね。」
「変なプライドがあったなーと思いますよ。俺はそれなりの偏差値があるの
だから、誰にも勉強に関して説教は受けたくないよとかね。本当、失礼な話
ですけどね。もう少し、リズムを整えた浪人生活を送れば良かったなと思い
ますよ。」
Q:今になってさ、多浪した原因をひとことで言えば.....
A:「自分に甘かったですよね。自分に頑固だったですね。なまじ、国立の一貫
校だったんで自分はここまでできて当然だ、俺は逸材に違いないとね....
我流の勉強でいい偏差値が取れると、もう人の言うことなんて聞かないん
ですよ。たまたま自分で勉強したことが当たっただけなんですけどね。」
「また、妙なプライドとしっと心ですよね。勉強がそこそこできる人間にありが
ちなね。できる奴を認めない、教えを請おうとも思えない。 現役で理3に行
くような奴を素直に認めない、自分の分相応の志望校なんて頭にないんで
すよ。」
「いわゆる金の亡者じゃなくて偏差値の亡者ですよ。(笑)いなかにいると
都会と違って医学部の受験生少ないんですよ。だから成績ですぐ飛びぬけ
る。だから我流の勉強に陥りやすいんですよ。またいなかに物理とかレク
チャーしてくれる優秀な人材いないんですよ。だから英数偏重主義になりや
すいんですよ。 」
Q: 「自分の現状に問題がある」と本人がさ、認めるまではさ、進歩ないからね。
今でも....「あの苦しかった時期のこと」.... 思い出す.....?
A: 「本屋に行くと今でも自然に参考書コーナー行きますしね。ぼく、プライド高い
割に気が小さいですから、試験の前なんか毎日下痢してましたからね。 」
「この試験うまく行く人ってバランスの取れた性格かハングリーな体育会系
の人が強いかなって思いますよ。ぼく、高望みし過ぎてそこまでのプロセス
が弱いのに努力の結果を早急に求め過ぎてたと思いますよ。 」
「視野狭かったんでプライドとっぱらってプロに言われたことやってがむしゃら
にやってたら1〜2年でカタつきますよ。それでも落ちてたら心の問題ですよ。」
Q:最後に「君にとっての4年間は何だった?」、「簡単な形容詞と名詞で言ってみて?」
A:「.......そうですね......産みの苦しみを本当に味わった4年間でしたね......... 」
PS:どら焼きセットありがとう。特にカスタード味がうまかったよ。
きっとこのインタビューがこれからの受験生に大きく役に立つよ。
本音で答えてくれてありがとう。 あれだけ尖っていた君が丸くな
って優しい目に変わっていたのに驚いたよ。
参考資料:カウンセリングPART24
http://www.phenix-zemi.jp/article/13390443.html




