大阪市北区のフェニックスゼミは、少人数指導&個別指導の医歯学部受験専門予備校です。親元を離れて寮に入りがんばっている地方からの受験生も毎年います。

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医歯学部受験予備校全国の再受験生に贈る
真心レター

全国の再受験生に贈る真心レター

今の時期に最も自分の心を悩まされているのは全国に多数存在する再受験生の方達ではないでしょうか? 特に不本意な形で終了し、自分が納得していない進学先にいる方、あるいは現在働いているが仕事を辞めて勝負に出ようと決断されている方、 あるいは家の後を継ぐのに一時は反抗していたが、そろそろ家の後を継ぐ決意ができた方等もいるかも知れないですね。

そういう人達に向けて書いてみたいと思います。
1人で答えが出ずに悩んでいる方も多いでしょう。

まず、受験生時代からかなり年数が経ている方はどれ位で取り戻せるのだろうか?という悩みだと思います。 当然だと思いますよ。
また、現在働いている方は、ダメだった時にまた同じ職に就けるだろうか?とかの不安もあるでしょうね。気持ちはわかりますよ。

でも全国にはたくさんいると思いますよ。まず、自分だけではないんだと思ってください。京都薬科大学や薬学部の大学の中には、「医学部再受験サークル」だって現にあるじゃないですか。歯学部辞めて再度トライされる生徒さんもいますよね。 あなただけではないんですよ。
全国には仮面浪人も入れればかなりの数いるはずですよね。

また、大学内で再受験の勉強をしているのがばれたら「退学処分」の所もあるでしょう。あるいは隠れて受験勉強をし過ぎて、大学の単位を落としてしまい、親に怒られた人もいるでしょう。休学でうまく行かなかったから退学希望を切りだしにくいという人もいるでしょう。
 
勝負賭けたいけど言いにくい。また辞めにくい。
 
特に一次試験合格したことのある方は、本当に不本意で耐えられない位の「まだ、燃え尽きていない!」という気持ちでしょうね。そういう方と話しをする時には、背中を押して欲しい気持ちと守りに入っている気持ちと両方あるので、丁寧に答えないといけないと思います。そして「情報はいくらでも与えますよ。でも最後に決めるのはあなたですよ!」と。そしてまず、このようなアドバイスをします。

医歯学部受験生に贈る7つのアドバイスより抜粋

悩んだ時は紙に書く。

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次にトライしたいが同時に「守り」の気持ちも捨て難い方には以下の例のように「攻めた場合」のプラス点、マイナス点、「守りに入った場合」のプラス点、マイナス点を書きだして徹底的に吟味して下さいね。 そうすると見えてくることがありますよ。
 
以下に例を挙げます。左右に並べた方がマイナス、プラスがよくわかるのでわかり易いかも知れません。現在、自分の置かれている立場をよく吟味して書きだすといいと思いますよ。

悩みをクリアにするための書き方例

以下は別の学科に進路変更した場合の再受験生の悩みの例です。

challenge-02.jpg

そして最も大切なことは以下のことですよ。

「赤ペンで線を引く準備はできていますか?」

これですよ。

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そして、プラス、マイナスの数を計算して決めたらいかがですか?

もう一つは「自分が絶対やらなければ後で後悔する」と思うのであればやるしかないでしょうね。
 
再受験生の「悩み」に答えてくれる方が廻りにいないという方が多いと思うので代わりにアドバイスをしました。

あなただけの人生です。 しっかり決めて下さいね。

人生1回だけですから
 
参考になりましたか?

「心が軽くなった!」と言ってくれたら幸いです。

ここを読んでいる全国の再受験生の方の人生が、来年の春に大きく好転することを心から祈ります。

なだれのように幸運があなたのもとに届きますように........


 
PS:再受験生の方から手紙をもらうこともよくあります。受験終了後10年以上過ぎた方からも頂くことがあります。
重要なことはいつも以下のことですよね。

  1. 高校三年生の「受験脳」にどれだけ早く戻れるか?
  2. 次にそこから全国模擬試験の60~65位を安定して取れる位までに
    どれだけの期間で行けるのか?
  3. その間は「すべて受験一筋の環境」になれるのか?
    「リスクを取れるのか? 迷いはないのか?」ですよね。


PS:歯学部や薬学部に席を置きながらの再受験生へ

昔は歯学部が多かったんですが、最近は薬学からの再受験希望者も多いのではないかと思います。今、ここを見ている人もそうですよね?
あるいは不完全燃焼の子供を心配されている保護者の方かも知れません。
でも みんな悩みは同じですよね?

共通の悩み
  1. 入学と同時に思い切って休学するか?
  2. 大学の試験と入試の時期がバッティングしている。できれば受験勉強したいが、
    単位を落とすと 親に申し訳ない。
    でも言いにくい。経済的にも迷惑をかけることになるから
  3. リスクを考えると「決心がつかない。でもやりたい」の中途半端決断状態
  4. 意図的に正当な長期欠席理由が何かないものだろうか?と常に理由を探している。
  5. 不完全燃焼のため大学の勉強も不完全燃焼でネットで学士や地域枠や再受験の成功例
    とかの情報だけを必死に探している。どちらも行動が目標に完全に向かっていない。
  6. 実習の時間、大学の試験よりもどうやって勉強の時間を創るべきか?
    なんとか両立できる方法はないか?と焦っている。
    勉強の時間が確保できないために焦っていく。

「リスク(危険)を取らない限りベネフィット(利益)を取れない」とも言えるでしょうね。
家族、知人等の考えられる全てのアドバイスを吟味して行動することですね。

最後は自分の自己責任で決意することですよね?

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