「あなたはまだ負けていない」
2次対策と後期入試対策
(全教科対応)
最後に笑顔を!ファイナル指導
最後の追い込み第2弾
「狙え、最後の逆転劇」
【2月のワンポイントチェック】
<兵庫医大1次発表>
1次発表後、ここから慌てて対策をしても間に合わない。近年の受験生は面接も小論もしっかり対策して受験している。兵庫医科大学1次発表後、2次対策ができていない受験生が直面する選択枝 (特に予想外に1次に合格した現役生に多い。慌てるのは当然だが、最も大切なことは「冷静な判断を下すこと」だと思う。)
兵庫医科大学の2次試験における小論文は課題文型小論文です。近年の傾向をみると、若干の出題形式の変化はあるものの、課題文を読解する力、テーマに対する基本的な知識、論文の構成力が問われていることには変わりありません。
2006年は、設問1として、インフォームド・コンセントについて説明する問題、設問2はそれをふまえて、癌告知の際の「インフォームド・コンセントのあり方」について論述する問題。医療系小論文ではポピュラーな問題ですが、それだけに一歩踏み込んだ意見が要求されています。
<二次ではなく一次で小論文が実施される場合に注意>
関西医科大学の入学試験で出題される小論文は、課題型小論文、テーマがあたえられて、500字で論述する問題。制限時間が40分と、比較的短めでなので、テーマに関する基本的な知識、論述方法はマスターしておく必要があります。2006年は「人口減少社会を迎えて」、2005年は「無償の愛」、2004年は「入院治療すれば治癒する可能性の高い癌患者さんが、治療を拒否したこと」(について)。
いずれも、医師を志すものとしての意見が要求されています。当ゼミでは、近年の傾向をふまえたうえで、医療系小論文作成に必要な基本タームの理解、減点要素の極めて少ない答案作成を限られた時間内で指導します。
<福岡大学医学部小論文のポイント>
福岡大学・医学部の入学試験で課される小論文は、課題型小論文、テーマが与えられて、制限時間40分(‘05年は50分)内に論じる問題。字数制限はありませんが、制限時間からすると400字〜600字が意図されているでしょう。
2006年度は、「自分自身の理想とする医師像について」述べ、それに近づくために医学部6年間、自分はいかに学んでいけばよいか、自分の考えを述べる問題です。一見、自由で個人的な意見を求められているようですが、論文のなかには、今後の医療界の課題や現状問題点の解決策などがもりこまれていなければならないでしょう。また、将来のための具体的な計画が示されていなければならないでしょう。
当ゼミでは、近年の傾向をふまえたうえで、医療系小論文作成に必要な基本タームの理解、減点要素の極めて少ない答案作成を限られた時間内で指導します。
<願書の志望動機は空欄の目立たないように書く>
昨年の東海大学の願書を見た生徒ならわかるだろう。願書の裏側全部を「医師としての志望動機」について書かせる願書である。「願書ではなく小論文」のように長いことである。
原点に戻ればわかる。もともと「書くという行為(アウトプット)」は「相当の活字を読んでいる(インプット)という前提」がなければ成立しないものなのである。
(2010年から約半分の量になったが活動履歴を半分書くようになった。今後、受験される方は書けるための活動をしておくべきだと思う。)
生徒会活動、クラブ活動、課外活動等を記載できるように積極的に動いておいた方がいい。
つまりそれだけこつこつ読んで来たかどうか?「問題意識を持って能動的に調べたりして来たかどうかの姿勢があったかどうか?」が問われているのである。つまりそれが「学問に対する積極的姿勢」を意味するのである。もともと受験勉強というのは限られた時間内での「達成処理能力」を問うものである。
その限られた時間の中で「論文作成」までやって来たその姿勢を面接と合わせて評価するのである。医大としてはその勤勉な姿勢が最もうれしい「国家試験の合格率」を上げてくれる人材選抜につながると評価するのである。つまり「勉強に対する原点の姿勢」を考えれば答えが出ると思う。
【最後の追い込み第2弾】(2月7日〜入試前日まで)
埼玉(後期)、昭和U期、近畿大学医学部(後期)、大阪医大(後期)対策
国公立2次対策、小論文&面接総合対策
授業スタイル: マンツーマン・スタイル個別指導(直前短期集中指導)
授業形態の意義:「最後の追い込み」については受け入れ人数可能な状態まで
「1対1」で行います。授業内容は、生徒自身が創ります。各
科目の内容比率も生徒自身のリクエストから全てが開始します。
相手が「僅差のライバル」だからこそあえてこの形態を採用して
います。開始するまでに生徒、保護者との綿密な打ち合わせを
必要とします。可能な限り、お客様のリクエストに対応します。
期間:医大入試の天王山、兵庫医科大学受験日の翌日からすぐにスタートします。
多くの受験生がこの時点で「あきらめムード」に入りますが、「なにがなん
でも合格する!」という受験生が合格します。最後の最後までテンションを
下げないことが最も重要なことです。なぜなら同じ受験生と再度戦うだけの
ことです。今まで不合格だった受験生ともう1度だけ戦うだけのことです。
<過去のメッセージ映像から>
メッセージ映像は2010年後期入試直前期のものです。
最後の追い込み第2弾
プロモーション映像公開
モチベーションUP PART1
「最後の最後に逆転せよ!」
http://www.screencast.com/t/NWFkMGFlZj
モチベーションUP PART2
「狙え!最後の逆転劇」
http://www.screencast.com/t/YzEwZDExY2E
【備考】
まず、志願して来る生徒を吟味して見よう。国立の対策で間に合わなかった、手が廻らなかった現役生がやっと私立の分析をして志願して来る。(一般入試の前期では直前に過去問題を多少見た位で撃沈しているケースが多い。ナメてかかって失敗している生徒が多い。ただし、国立の前期も同時に勉強している。)「浪人する位なら、今年なんとしても行くわ!」と緊急に進路変更してチャレンジして来るケースがひとつ。国立併願者も多いと思う。また、片っ端から疲れを知らずにがんがん受験している現役も入っていると思う。
全然落ち込んでいないのが大きな特徴である。
もう一つは今、あなたが志願しようとしているのと全く同じような考えをして、今まで何回か
会場で顔を合わせた「まさにあなたのコピー」のような受験生なのです。
その受験生達とリターンマッチをするだけのことです。大阪医大は数学の得意な受験生
が来るだろう。近畿後期は問題がやり易いので「点を取るというより、どうやって失点しない
か」の勝負となります。「自分のコピー」と戦うことになるので更に「僅差の戦い」になると思い
ます。自分とほとんど同じ考えをした受験生だからここまで同じ道をたどって来たとも言える
でしょう。
つまり、「強い点も弱い点も類似している生徒と再び戦う」というイメージで間違いない
と思います。ただひとつ言えることは「この3月まで追い込まれたプレッシャー」は来年
の自分にふりかかる可能性は十分あります。合否にかかわらず、仮にダメであっても
来年の大きな経験にはなるでしょう。
逆転勝利でもすれば「今までの人生で経験したことのない喜び」と「自分の運の強さ」
に感謝をすることでしょう。一定のレベルに達している受験生からすれば、野球で言
えば9回裏ツーアウト満塁でバッターボックスに入るようなものかも知れません。
最後の最後に笑顔を掴んでください。
募集人数:若干名(定員になり次第、締め切ります。)
【生のカウンセリングデータ紹介】
以下は保護者(母親)の記載例です。
【受講後の感想例】
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